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ジカ熱が流行再燃の兆し インドで3人感染? WHOが警告? [国際情勢]



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◆ジカ熱が流行再燃の兆し インドで3人感染


ブラジルなど中南米を中心に大流行した「ジカ熱」が再び猛威
を振るい出した。インド政府が先月、世界保健機関(WHO)に
3人の発症を報告したのを受けて、外務省は31日、妊娠中の
女性に対して同国への渡航を控えるよう注意を呼びかけた。



蚊がウイルスを媒介するジカ熱は、2015年秋から昨秋にかけて
ブラジルをはじめとするアメリカ大陸48カ国で感染が拡大。


妊婦が感染すると、胎児や新生児が小頭症になったり、手足の
筋肉が動かなくなるギラン・バレー症候群を併発するなどの深刻
なリスクが確認
されている。



WHOは昨年11月に「公衆衛生上の緊急事態は去った」と緊急
事態宣言を解除しているが、その後も米国や中南米の諸国では、
生まれつき感染している先天性患者の増加が続いている。




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◆インドで感染者発生



そうしたなか、インド北西部のグジャラート州アーメダバード市
では先月15日までに3人の感染が確認された。患者のうち2人
は妊婦と出産直後の女性で、検診などで血液検査を行った際
に感染が判明。64歳の男性は、発熱が8日間続いて診察を受
け、ウイルスの陽性反応が出たという。


WHOは報告を受けて、インドを「カテゴリー2」の流行国リスト
に加え、妊娠中の女性に対して同国への渡航を控えるよう注
意喚起を発表した。やむを得ず渡航する場合は、蚊に刺され
ないよう予防策を徹底するとともに、性交渉による感染リスク
も考慮して避妊具の使用などを進めている。




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◆厚生省による疫学的所見


2013~2014年の仏領ポリネシアでのジカウイルス病の流行
時、ギラン・バレー症候群の症例数の増加が報告された[5]。


2015年7月にはブラジル、12月にはエルサルバドル、2016年
以降にはコロンビア、スリナム、ベネズエラ、ホンジュラス、ド
ミニカ共和国でも同様にギラン・バレー症候群の症例数の増加
が報告されている。


仏領ポリネシアにおけるジカウイルス病とギラン・バレー症候
群の症例対照研究では、ギラン・バレー症候群を発症した42例
中41例(98%)が血清学的に発症前にジカウイルスに感染して
いたことが確認され、ジカウイルス感染とギラン・バレー症候群
との関連性が明らかにされた。

また、カリブ海のグアドループからは急性脊髄炎、フランスから
は髄膜脳炎を合併したジカウイルス病の症例(いずれも脳脊髄
液からジカウイルスRNAが検出されている)が報告された。


胎児が小頭症と確認された妊婦の羊水からジカウイルスRNA
が検出され、出産後まもなく死亡した小頭症を呈していた出生
児の血液及び脳組織からジカウイルスRNAが検出された。


ブラジル保健省(Ministério da Saúde)はジカウイルス感染と
小頭症の流行に関連があると発表し、また同時にジカウイルス
病に関連した死亡例が報告されたことも発表した。


2015年10月から2016年12月日までの間に10,342人の小頭症
が疑われる胎児又は出生児が報告されている[13]。ハワイとス
ロベニアにおいて、妊娠中にブラジルに居住歴があり、発熱、発
疹等ジカウイルス病に矛盾しない症状の既往がある母親から、小
頭症の出生児と胎児が報告された[14,15]。米国本土でも同様の
報告がある。ブラジルにおけるコホート研究では、発熱、発疹を呈
した妊婦88人中、72人(82%)からジカウイルスRNAが検出され
た。


これらの妊婦72人のうち42人が胎児超音波検査によって経過
観察され、12人(29%)に小頭症を含む胎児異常が認められた。


一方、ウイルスが検出されなかった16人では胎児超音波検査に
よる経過観察が行われたが、胎児異常は認めなかった。2013-
2014年の仏領ポリネシアでのジカウイルス病の流行時には8例
の小頭症児を認めており、妊娠初期(第1三半期)に妊婦がジカ
ウイルスに感染すると小頭症児発生のリスクが高くなる可能性が
指摘されている。


さらに、ブラジル、バイアでの疫学調査においても妊娠初期のジカ
ウイルス感染が小頭症発生リスクと強い相関があることが報告され
ているが[、妊娠中期(第2三半期)、後期(第3三半期)のジカウイル
ス感染により小頭症の発症リスクが高まる可能性は否定できない。


こうした疫学的な研究や、妊娠期間中の感染との関連性、次項に
示す臨床的特徴、ウイルス学的に神経親和性があり]、小頭症児
の脳組織からジカウイルス存在の証拠が得られたこと等から、米
国CDCは、妊婦のジカウイルス感染が小頭症等の先天異常の原
因になると結論付けた [21,22]。2016年3月31日以降、WHOもジ
カウイルスがギラン・バレー症候群と小頭症の原因とする科学的
コンセンサスが得られたとしている。



kage


思い出は永遠・・・とミックさん。
いろいろおもい出させてくれますよっ?


@ミック-Thinking
http://atmick.blog.so-net.ne.jp/


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