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DDoS攻撃を行っていた犯罪組織「DD4BC」の容疑者2人を逮捕された? [国際情勢]




◆DDoS攻撃とは?


DDoS攻撃とは、複数のネットワークに分散する大量のコンピュータが一斉に特定のネットワークやコンピュータへ接続要求を送出し、通信容量をあふれさせて機能を停止させてしまう攻撃。


電子掲示板(BBS)などで参加者を募って大勢の攻撃者が意図的に一斉に攻撃を実行する場合と、コンピュータや通信機器が攻撃者に乗っ取られ、所有者の知らないうちに攻撃に参加させられてしまう場合がある。


後者の場合、攻撃者は攻撃対象とは無関係な多数のコンピュータに侵入し、その管理者や利用者に気づかれないように攻撃実行用のプログラム(トロイの木馬など)をこっそりしかける。


攻撃を開始する時には、あらかじめ仕掛けたプログラムに対して、一斉に接続要求データの送出命令を発行する。


標的となったコンピュータには、乗っ取られたコンピュータから要求が送られてくるため、真の攻撃元である「黒幕」のコンピュータを割り出すことは難しい。


DDoS攻撃による妨害アクセスは通常のアクセスと見分けがつきにくく、選択的に排除するのが難しいことが多い。


このため、標的のサーバにセキュリティ上の弱点を放置するなどの管理のミスがなくても被害が発生してしまう。


DDoS攻撃を阻止するためには、攻撃者に不正なソフトウェアを仕掛けられないよう各コンピュータの管理者や利用者が注意する必要がある。





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◆ユーロポール(ユーロ圏の警察)、セブン銀行など攻撃のDDoS攻撃グループ「DD4BC」を逮捕


欧州刑事警察機構(Europol)は1月12日(現地時間)、ビットコインを狙ったDDoS攻撃を行っていた犯罪組織「Distributed Denial of Service for Bitcoin(DD4BC)」に関与していた疑いのある容疑者2人を逮捕したことを明らかにした。


DD4BCは匿名の決済メカニズムであるBitcoin人気を悪用して、2014年中頃からいくつものDDoS攻撃を展開してきた。


攻撃内容は、DDoS攻撃によりターゲットのサービスを停止させ、身代金にビットコインを要求するというもので、当初はオンラインギャンブルをターゲットとしていたが、後にセブン銀行などの金融機関も攻撃を受けていたと言われている。


今回の逮捕は、オーストリアやボスニア・ヘルツェゴビナ、ドイツ、英国の各警察との協力により実現したもの。


英国の首都圏警察のサイバー犯罪組織(MPCUU)が提供した重要な情報がきっかけとなり、12月15日と16日にボスニア・ヘルツェゴビナでDD4BCの主要人物2人を容疑者として逮捕した。


一連の調査には、日本、オーストラリア、フランス、ルーマニア、米国、スイスなども協力したという。容疑者の自宅捜査を行い、大量の証拠も押収したと報告されている。


Europoによると、多数の欧州企業がDD4BCグループのターゲットとなったという。


公になるのを恐れて身代金支払いに応じた企業は、再度攻撃にさらされてよい高い身代金を要求されている例も多いとのことだ。


自社の信用や名誉を考慮して支払いに応じていることから、Europolでは警察に報告するメカニズムを強化する必要があると指摘している。




◆幅広い業種を狙うグループ「DD4BC」がDDoS攻撃だけでなくSNSも活用


アカマイ・テクノロジーズ合同会社(アカマイ)は9月10日、新たなサイバーセキュリティのケーススタディとして、ビットコイン恐喝グループDD4BCからのDDoS攻撃が増加していることについて詳細を発表した。


これは2014年9月から2015年8月までの期間に同社のProlexic Security Engineering & Research Team(PLXsert)が観測した顧客に対する攻撃トラフィックの件数に基づいたもの。


2015年4月以降、114件のDD4BC攻撃を確認しているが、その中にはソーシャルメディアを通じてブランドの評判を落とすことを目的とするような、より攻撃的な手段も確認されたという。


幅広い業種を攻撃対象とするDD4BCグループは、攻撃対象にそのウェブサイトに対して低レベルのDDoS攻撃を仕掛けるとメールで連絡し、その後さらに大規模なDDoS攻撃を行うと脅迫してビットコインによる「身代金」の支払いを要求する。


さらに最近では、ソーシャルメディアを通じて脅迫を行い、企業の評判を落とそうとするケースもみられるという。




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◆ちょっと毛色の違う『アノニマス』


同じハッカー集団にアノニマスという覆面組織がありますが、こちらはやや政治色が強い集団のようで、経済犯罪に手を染めた「DD4BC」とはちょっと違うようですね。


アノニマスの今までの主な攻撃目標とその理由は?



オーストラリア政府への攻撃-インターネット規制に抗議

アラブの春-アラブ世界での反政府デモや騒乱に関連してアノニマスも活動を行っている

麻薬組織への対抗-アノニマスのメンバーを名乗る者が、メキシコの麻薬組織セタスにさらわれた仲間を助けるため、セタスに協力している人物の情報を公開するとYouTube上にアップロードした動画で脅した。


違法ダウンロード刑事罰化への対抗-日本での違法ダウンロード刑事罰化に対する抗議活動を行なった。
 

過激派組織ISILへ宣戦布告-過激派組織ISILへ宣戦布告したと伝えた。

どちらにしてもこの手の事件が起きる度にセキュリティーソフトが売れるわけです。
PCのウィルスは永遠に無くならないのですが、そのお陰で成り立ってい商売もあるわけですね。



北朝鮮のミサイル発射の度に売れるネオコンのミサイル防衛システムトロジックが全く同じと言うのも偶然なのでしょうか?




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